ヘアクリエイト　チアフル | 日記 | 美容のディーラーの社長との会話で。

先日、美容ディーラーの社長といろいろな話をしました。 その中で、理美容室の店主が５０代くらいになると、「うちは食っていければいいよ。」という考えの人が多いです。いわゆる、今と同じことをしていれば、食っていけると思っているのです。 社長に聞きました。「今と同じことをしていれば、食っていけると思いますか？」 返事は、ＮＯでした。「いい店と悪い店の差がハッキリと出てきている」と言われました。 いろいろと社長と話している中で、理美容室を良くする決定打は自分の取り扱っているものにはないと感じました。 また、某理美容メーカー大手のＴ社の営業社員に同じことを聞きました。同じ答えでした。また、同じようにいろいろな話の中で、自社製品をこんな風に変えていきます。とか、希望のある言葉がありませんでした。 私の中で、「食っていければいいよ」というのは、「売り上げが減っても構わないよ」という感じを受けました。人生、諦めた感も受けました。
この日記を読んだ同業者の皆さん、どう思いますか？ 昭和の世の中流れより、平成の世の中の流れが速くなり（例・ポケベル→携帯→スマホ）、令和の時代ではもっと時代の流れが速くなると言われています。５Ｇになりますしね。 理美容室の経営も、時代の流れに合わして、自分の置かれた環境に合わせて、変わり続ける必要があるかもしれません。